断ることができない

嫌だと言えない

引き受けた後から、後悔する

空約束になってしまった。

一杯なところに引き受けて、家族の約束を破ってしまった。

後悔することがあるなら、悩む気持ちは分かります。

そんな時の想い方を紹介します。

 

思ってもいないことを、言ってしまう時も同じこと

意志と感情が、一致していないことです。

ちぐはぐな自分に悩む。

断りたい時に、ノーと言えるのは大事です。

後悔することが減れば、悩まなくなります。

 

問題の本質は?

 

自分の相反する想いに、気がつかないこと。

あなたは人の役に立ちたい、仲良くしたいと思うなら素敵なことです。

自分の想いが、よく分からないのでしょう。

断らない理由を、探っていきましょう。

考えることと、感じることでは 感じる力が強いのです。

別な言葉で言うと「心の力」が勝っています。

 

頼まれると断れない時に、こんな想いはありませんか?

断ったとしたら・・・

絶対に、人に嫌われてはいけない

相手の機嫌を損ないたくない、怖い

困った人は助けなくてはいけない

ギクシャクするのは嫌

いい人に思われたい

断ったら悪い気がする

 

自分の想いは、どんなものでしょうか? 本音を探ります

断れない時に どんな想いがありますか?

思い出すことから始めましょう。

例えば 絶対に、人に嫌われてはいけない に反応したとします。

確かに、嫌われるより、好かれる方がいいですよね。

ですが、行きすぎた思い込みとも言えます。

「絶対」人に好かれなければいけない

誰にでも、好かれなければいけない

どう感じますか?

10人の人がいれば10人ともに好かれることは出来ないでしょう。

瞬時に相手と話しを合わすことができて、笑顔で接することができる

人当たりのいい人がいたとします。

明るい印象を与えられるのは、良いことですね。

その人が、対立する人の中に入って意見を求められたら困ることでしょう。

人当たりがいいことが嫌いと、いい出す人もいるかもしれません。

全員に100% 好かれることは出来ない。

嫌われても大丈夫と思えると、すこしは楽になれます。

 

人に好かれた方がいい「絶対」を緩めるだけです。

できるだけ 人に好かれた方がいい

緩めることができれば、いつも断れないことは減るでしょう。

 

断れないことにメリットはある

 
悩んでいる人には申し訳ないですが・・・

断れないのは、良いことがあるからです。

自然に引き受けているとしたら、そう思ってみて下さい。

 

思い込みや、避けたいことがあるのでしょう。

気がつかないままでは、身体が自然に反応しています。

自分がなぜ、断れないかが分かれば

判断できる様になって、悩みになりません。

断ることが出来た方が良いですか?

もしも人に嫌われず、ギクシャクせず、人も大切にできるとしたら

自分のことを優先しますか?

出来ること、出来ないことは判断するということです。

人の和を大切にしながら、自分の気持ちは伝える

人も自分も大切にすることが、ある程度 両立できるとしたら

どうでしょうか?

私たちは、誰もが大切にされる権利があります。

人のこと、自分のこと

どちらも大切にしていいはずですね。

 

 

断らないことが、相手のためなのか疑ってみる

先約の約束が守れないこと、バランスがとれないことは避けたいでしょう。

判断する勇気は大切です。

例えば、仕事で残業を頼まれた時に

手一杯のところに さらに引き受けることで、期限に間に合わないとすると

相手にも迷惑が掛かります。

話しはできると良いですね。

判断には、メリットとデメリットが伴います。

気がつかないうちに、決めているより

気がつけるといいですね。

○引き受けることのメリットは

○引き受けることのデメリットは

思うことを、書き出してみます。

 

ノーを言ってはいけない

ノーと 言い出すことができないこともあります。

頭では分かる、ノーは言えないという時

断る練習から始めましょう。

断りたいことを、全て書き出します。

書いた中から、一つ選びます。

一つ、これなら断れそうなこと

一つ、どうしても断りたいこと。

どちらか一つ 選びましょう。

言い方の練習をします。

角の立たない言い方はあります。

なんと言って断るかを書き出します。

既に決めていることでも 最初は相談という形をとってみる

最初にお礼を言って、断る理由を丁寧に述べてみる

例えば

「声を掛けてくれて、ありがとうございます。

申し訳ないですが、今は自分のことで一杯で 引き受けることはできません」

断ることで、頼んだ人は 別な人に頼むことはできます。

お互いのベストを探すと思ってみる。

「ありがとうございます。話を伺いたいところですが、あいにく以前からの約束があります」

ギクシャクしないと思いますが

選んだことから練習してみる、どうでしょうか?

 

自分を大切にする

子供の頃、親にノーと言えないで育った人は

30才~50才の大人になっても、子供の心のままでいることはあります。

大人になったら、ノーと言っても安全は保たれています。

頭で分かっても、腑に落ちないと変われません。

トップダウンの、上の人が絶対の職場もあるでしょう。

人を大切にできない組織は、今の時代は衰退していくでしょう。

意見が言える風通しの良さは、ますます大事になると思います。

レッスン

○断れない時、どんな想いがありますか?

○断れないことで、良い面は何だと思いますか?

 

モトでした。

 

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